ペットの防災準備について考えよう!
「飼い主さんの日ごろの準備が、うちの子を救います」
突然の災害…。愛犬・愛猫と一緒に避難するには、どんな備えが必要でしょうか?
突事前に考えておくことが、「もしも」の時に役立ちます。
薬や療法食など、災害時に入手するのが難しくなるもの、
命や健康に関わるものは最優先で!
- お薬(処方箋もあると◎)
- いつも食べているフード、水(5日分。できれば7日以上)
- 携帯用フードボール
- トイレシーツ・トイレ砂(猫ちゃんは使い慣れたトイレもあると安心)
- 排泄物の処理具(ビニール袋など)
- 予備の首輪、ハーネス、リード(伸びないもの)
- キャリーバッグ、ケージ
- うちの子の写真(迷子になった時のため)
- 飼い主さんが明確にわかるもの(迷子札・鑑札・マイクロチップ)
フードは「ローリングストック」で備蓄を。
フードは備蓄しておきたいけど、賞味期限が切れたらもったいない…。
ローリングストックとは、普段からフードを多めに購入しておき、食べて消費した分だけ補充する方法です。
補充し忘れがないように、「フード定期便」などを利用するのもおすすめです。
お気に入りのトッピングの準備も
災害時はいつもと違う環境によるストレスなどで食欲が落ちることも。
普段食べているフードにトッピングをして食欲をUPさせましょう。
水分が取れる+保管しやすいトッピングがおすすめ!
災害時も安心!食欲をそそるわんごはんのおとも
- ●89%以上の子が食いつきの良さを実感!
- ●フリーズドライだから常温保管OK
- ●穀物類不使用。
- ●いつものフードにのせて、水をかける
だけで完成。
\うれしいポイント/
そのまま手で砕いてふりかけとしても◎
国産素材の安心おやつでどんな時も愛猫を喜ばす
災害時は愛犬・愛猫も不安や興奮状態にあることも。
もしもの時もスムーズに行動できるよう、日常から避難訓練を取り入れましょう。
車中泊避難を選択する人が多い!
どこで避難生活をおくりましたか?
車中泊避難を選択した理由
避難所で「ペットは屋根や壁のないゴミ置き場スペースにケージを積み上げることになっている」と言われたから。
避難所には、人間しか入れなかったから。
ペット可の避難所はすでに満員で入れなかったから。
残念ながらペット受け入れ可の避難所は多いとは言えません。
事前に近隣の避難所が受け入れ可であるか確認しておきましょう。
併せて避難所でどのような環境で過ごせるかも確認が必要です。
(クレートから出していいのか など)
避難所の生活ってどんなもの?地域によってルールが違うので、
事前に確認をして、自分に合った避難生活を考えてくださいね。
災害時によるパニックや慣れない環境でのストレスで逃げ出してしまう可能性も。
情報を開示してることで、再会できる確率がグッとあがります。