【ドッグフード】ロイヤルカナン犬種別専用フード
「トイプードルだから小型犬用」「ゴールデンレトリバーだから大型犬用」
そのフードの選び方ももちろん正解。ただ体の大きさは同じでも
犬種によって気をつけたいポイントや、必要な栄養素はさまざま。
ロイヤルカナン ブリード ヘルス ニュートリションは栄養素やそのバランス、
キブル(粒)の形にいたるまでその犬種のためだけに考えられた犬種別専用フードです。
<全15犬種>愛犬専用のフードを探す
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チワワ
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<食べムラが出やすいチワワに>
チワワは、マズル(鼻口部)が小さくにおいを感じる細胞が少ないので、他の犬種よりも嗅覚がするどくない傾向が。室内飼いが多いチワワは、人のごはんに興味を示し、自分のフードには興味を持たなくなるなど、食べムラが出ることも多いです。 喜んで食べてくれるように、チワワが好む大きさ・形・食感の粒、独自の栄養成分、フレーバーに仕上げています。
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<健康な腸内環境を保つために>
室内飼いが多いチワワは、運動不足で腸の活動があまり活発ではなくなってしまい、便の状態が不安定になるケースが多いです。このフードでは、 超高消化性タンパクを使用し、健康的な消化を維持し、便の量と臭いを軽減します。
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<歯のトラブルが多い小型犬に>
チワワのような小型犬は、歯のトラブルが起こりやすい傾向があります。チワワ専用のキブル(粒)で、 よく噛むことにより歯垢、歯石の蓄積を抑える手助けをします。
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ダックスフンド
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<足腰の健康をサポート>
その体型から、関節や脊椎に負担がかかりやすく、ヘルニアの発生率も高い犬種です。もし太ってしまうと、関節への負担がより大きくなってしまうため注意が必要です。 骨と関節の健康をサポートするために、カルシウムとリンをバランスよく配合しています。また、カロリー含有量を適切に調整し、理想的な体重を維持します。
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<筋肉を維持して太らないように>
本来狩猟犬であるため、運動量が多く筋肉質で、食欲も旺盛な犬種です。その分、十分な運動をさせないと太りやすい傾向にあり、太ってしまうと関節への負担も増します。 ダックスフンドの健康的な筋肉を維持するため、適切な量のタンパク質を配合しています。
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<デリケートな消化器官に配慮>
デリケートな消化器官に配慮し、 超高消化性タンパクを使用することで消化率を高め、健康的な消化を維持し、便の量と臭いを軽減します。
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プードル
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<美しい被毛を保つ>
プードルは成犬になっても、子犬のような細く柔らかい綿毛を保ち、被毛の太さは変わらず密集度が増します。また、換毛せず季節に関係なく伸び続けるので、定期的なグルーミング、ケアが必要です。 被毛の健康を維持するため、ルリチシャ油や、オメガ3系不飽和脂肪酸を配合。伸び続ける被毛の成長をサポートするために最適なタンパク質量に設計しています。
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<筋肉質なカラダをサポート>
プードルは本来狩猟犬であるため、豊かな被毛の下にはひきしまった筋肉質な体が隠されています。 その筋肉質な体と美しい被毛を維持するため、適切なタンパク質をバランス良く配合しています。
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<専用キブルで歯の健康を維持>
プードルのような小型犬は、歯のトラブルが起こりやすい傾向があります。 プードルのために特別に設計されたキブル(粒)を、よく噛むことで歯石の形成を抑えます。
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ポメラニアン
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<デリケートな関節の健康維持>
ポメラニアンは、比較的骨が細めで関節が外れやすいというデリケートな関節を持つ犬種で、膝蓋骨脱臼を起こしやすいともいわれています。このフードは、 ミネラルを適切な量に調整し、EPA・DHAを配合することによって、ポメラニアンの健康的な骨および関節の維持をサポートします。
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<消化器の健康を保つ>
身体が小さいポメラニアンは、腸も短く腸内での内容物の発酵が少ないため、便秘を起こしやすい傾向にあります。 サイリウムを含むバランスのとれた食物繊維により健康的な腸の運動をサポートし、消化性の非常に高いタンパク質が、健康な糞便の状態を維持します。
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<皮膚・被毛の健康維持>
美しい被毛と短くて柔らかい豊かなアンダーコートをもち、たてがみのような首回りの毛と、巻き尾が特徴です。 <ポメラニアン 成犬~高齢犬用>は、EPA・DHA、ルリチシャ油を独自のバランスで配合し、皮膚・被毛の健康を維持することにより、皮膚のバリア機能を保ちます。
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ヨークシャーテリア
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<美しいシルキーヘアを維持>
ヨークシャーテリア最大の特徴である、直毛で光沢のある「シルキーヘア」。その光沢は、皮膚から分泌される皮脂によるもの。適切な皮脂の分泌には、関連する脂肪酸の共有が必要です。 ヨークシャーテリアの伸び続ける柔らかな被毛を維持するため、オメガ3・オメガ6脂肪酸、ルリチシャ油、ビオチンを独自のバランスで配合しています。
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<その気まぐれな食欲を刺激>
ヨークシャーテリアは他の犬種と比べて、嗅覚がするどい方ではありません。そのため、食事にあまり興味を示さず、食欲が低下することがあります。 独自のアロマ成分とフレーバーで、食欲にムラがあるヨークシャーテリアに喜んで食べてもらえるよう設計しています。
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<高齢初期の健康もサポート>
ヨークシャーテリアは、寿命が長い犬種として知られています。『成犬~高齢犬用』は、 緑茶ポリフェノール、ビタミンC、EPA・DHAを配合し、中・高齢期にさしかかったヨークシャーテリアの活発さや、健康維持をサポートします。
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シーズー
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<その敏感な皮膚を健やかに保つ>
シーズーは、皮膚炎などの皮膚トラブルが多い犬種と言われています。 バランス良く配合された、ルリチシャ油や、EPA・DHAやビタミンAが皮膚の健康を維持することで、皮膚のバリア機能をサポートします。
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<食べやすく設計されたキブル>
シーズーは、マズル(鼻口部)が短く、フードを口でとらえるのが苦手で、他の犬種よりも食べるのに時間がかかってしまいます。 短頭種であるシーズーでも食べやすいように特別に設計されたキブル(粒)が食事をサポートします。また、よく噛むことで歯垢・歯石の蓄積を抑える手助けになるよう設計されています。
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<便の量と臭いを軽減>
消化率が非常に高い超高消化性タンパクや、食物繊維、高品質な炭水化物を配合し、健康的な消化を維持することで、糞便の量と臭いを軽減します。
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マルチーズ
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<美しいホワイトヘアーを維持>
王室や貴族にも愛されるほどの美しい白い被毛が、マルチーズの特徴。その白い被毛は、食事で取り込むアミノ酸のバランスによって、くすんだり黄ばんだりしてしまうことがあります。このフードでは、 被毛の健康を維持するために、オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA・DHA)、オメガ6系不飽和脂肪酸、ルリチシャ油、ビオチンを独自のバランスで配合しています。
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<消化器への配慮が必要>
マルチーズには、消化器関連のトラブルが多くみられるという報告があります。消化器への負担について配慮し、 超高消化性タンパクを使用することで消化率を高め、健康的な消化を維持し、便の量と臭いを軽減します。
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<優れた嗜好性>
食欲にムラがあるマルチーズにも喜んで食べもらえるように 独自の栄養成分と厳選されたフレーバーで嗜好性を高めています。
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ミニチュアシュナウザー
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<泌尿器への特別な配慮を>
ミニチュアシュナウザーは、統計上ほかの犬種に比べて何倍も尿路結石が発生しやすいとの報告があります。普段の生活では、尿が濃くなり過ぎないように、飲水量を増やすなどの工夫が必要です。このフードでは、 泌尿器の健康を維持するため、飲水量を増やし、十分な尿量を維持するための栄養素がバランスよく配合されています。
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<美しい毛色を保つ>
”シュナウザー”とは、ドイツ語で”口髭”のこと。 その特徴的な口髭や眉毛、全身の被毛の美しい毛色を維持するために、必要なアミノ酸を最適に配合しています。
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<太らせないように注意>
ミニチュアシュナウザーの身体は、横から見ると長方形に見える「スクエア・ボディ」。スクエア・ボディの犬種は肥満になりやすいという特徴があります。 理想的な体重を維持するため適切なカロリーに調整しています。
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キャバリア
キングチャールズ スパニエル-
<心臓の健康に配慮が必要>
基本的には丈夫な犬種と言われていますが、心臓病の発生率が高いことが報告されているため、定期的な健康診断が欠かせません。普段の食事では、心臓の働きに必要なアミノ酸などの栄養素をとることが大切。このフードには、 心臓の健康維持に必要なEPA、DHA、タウリン、L-カルニチン、複数の抗酸化成分などの栄養素が配合されています。
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<体重管理に注意>
キャバリア キング チャールズ スパニエルは、太りやすい犬種です。 カロリーを適切に調整することによって、健康的な体重を維持できるよう設計されています。
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<美しく健康な被毛を維持>
その美しい被毛は、キャバリア キング チャールズ スパニエルの特徴のひとつ。 本来の美しい被毛を維持し、皮膚を健康に保つため、EPA、DHAとルリチシャ油などの栄養素を配合しています。
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パグ
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<皺の皮膚トラブルに注意>
パグの顔やカラダの皺はチャームポイントのひとつですが、汚れがたまりやすくムレやすいので、皮膚トラブルには注意が必要です。 <パグ 成犬~高齢犬用>は独自のバランスで配合されたEPA・DHAなどの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートし、健康的な皮膚を維持します。
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<筋肉質な体型を維持>
パグの体型は、横から見ると長方形に見える「スクエア・ボディ」で、短めの胴に筋肉が詰まった「コビー」と言われる独特のスタイルです。一見太っているように見えますが、筋肉質な身体つきがパグの理想的な体型です。 そのパグの筋肉質な体型を維持するため、適切な量のタンパク質を配合しています。
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<短頭種でも食べやすい粒>
短頭種のパグは気道が狭いうえに、勢いよく短時間で食べる傾向があり、食事をのどに詰まらせことがあります。 パグでも食べやすく、噛むことを促す特別なキブル(粒)に仕上げました。
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フレンチブルドッグ
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<皮膚への配慮が必要>
外耳炎や皮膚トラブルが発生しやすい犬種と言われています。皮膚の健康を保つためには、皮膚のバリア機能を維持する必要があります。 独自のバランスで配合されたEPA・DHAなどの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートします。
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<発生しやすい腸内ガス>
フレンチブルドッグは、腸の内容物が発酵しやすく、腸内環境が悪くなることがあります。その結果、腸内ガスが発生するので、おならが多いとも言われています。腸内ガスの発生を抑えるためには、消化性の高い食事で、腸の内容物を減らす必要があります。 超高消化性タンパクを使用し、消化性を高めています。
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<筋肉質な体型を維持>
筋肉質な身体を維持するために、十分なタンパク質と、太らせないための適切な代謝エネルギーの摂取が必要です。 <フレンチブルドッグ 成犬~高齢犬用>は適切なタンパク質を配合し、フレンチブルドッグの健康的な筋肉を維持します。
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柴犬
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<美しい「毛吹き」を維持>
柴犬は、日本の寒冷で乾燥した冬と、高温多湿な夏に合わせて、換毛期にごっそりと毛が抜け落ちます。柴犬は、被毛のハリやコシ、ツヤなどの状態や密度を総称した「毛吹き」が美しい犬種です。また、アトピー性皮膚炎が起こりやすい犬種とも言われています。<柴犬 成犬用>は、健康的な皮膚と被毛を維持するために、EPA・DHA、ルリチシャ油などが独自のバランスで配合されています。
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<適切な体重管理を>
もともとは鳥やウサギなどの小動物を捕らえる猟犬です。本来は運動量が多く筋肉質で活発な犬種のため、十分な運動をさせないと太りやすい傾向にあります。<柴犬 成犬用>は、最適なカロリー量にすることによって健康的な体重を維持します。
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<消化性の高い食事を>
<柴犬 成犬用>は理想的な腸内細菌バランスを保ち、より優れた消化性を実現するために消化性の非常に高いタンパク質が配合されています。
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ジャーマンシェパード
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<消化器の健康を保つ>
ジャーマンシェパードの糞便は、他の犬種の糞便よりも水分が多く軟らかい便であること、また消化器のトラブルが多い犬種であることも報告されており、消化器に負担をかけない食事が重要です。 独自の栄養バランスに調整し、超高消化性タンパクと独自の配合で食物繊維を加えることで、腸内細菌バランスを整え、健康な糞便の状態を維持し、消化器の健康をサポートします。
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<美しく健康な皮膚を維持>
ジャーマンシェパードの皮膚は、pHが高く細菌が繁殖しやすいといわれています。アレルゲンや細菌の侵入を防ぐためには、皮膚のバリア機能を最適に維持する必要があります。 独自のバランスで配合されたEPA・DHAなどの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートします。
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<エネルギッシュな犬種>
牧羊犬や警察犬として活躍するなど、活発でエネルギッシュな犬種です。その本来の動きを維持するため、カロリー含有量を調整することで適正な体重を維持し、健康な骨と関節の維持をサポートします。
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ラブラドールレトリバー
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<太らないように体型維持>
ラブラドールレトリバーは、体脂肪が他の犬種に比べて高く、太りやすい犬種です。理想体型を維持して太らせないことが重要です。 <ラブラドールレトリバー 成犬~高齢犬用>は、最適なカロリー量にすることによって理想的な体重を維持します。
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<関節の健康をサポート>
もともと大きな体をしており、太りやすい体質のラブラドールレトリバーは、関節に負担がかかりがちです。 <ラブラドールレトリバー 成犬~高齢犬用>はグルコサミン、コンドロイチン硫酸やEPA・DHAを配合することによって、健康な骨と関節を維持します。
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<健康な皮膚と被毛を維持>
ラブラドールレトリバーの被毛は、丈夫で短く密集して生えていて、冷たい水の中でも体温が逃げるのを防ぎ、体を守る役目を果たします。 独自のバランスで配合されたEPA・DHAやルリチシャ油などの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートし、健康で快適な皮膚・被毛のコンディションを維持します。
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ゴールデンレトリバー
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<豊かな被毛の健康をサポート>
豊かな長い被毛がゴールデンレトリバーの魅力。厳しい環境にも耐えられるよう、密で長く、熱や温度を逃がさない構造になっています。その分、ムレやすく、皮膚トラブルが多いと言われています。このフードは 独自のバランスで配合されたEPA・DHAやルリチシャ油などの栄養素が健康な皮膚・被毛を維持することで、皮膚のバリア機能をサポートします。
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<心臓の健康維持に配慮>
大型犬であれば、心臓病への注意も必要です。 心臓の健康維持のために、タウリン、EPA・DHAなどを含む栄養素をバランス良く配合しています。
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<太らせないために>
ゴールデンレトリバーは太りやすい犬種です。肥満は身体にさまざまな悪影響を与え、心臓や関節にも負担をかけてしまいます。 ゴールデンレトリバーの健康的な体重を維持するため適切なカロリーに調整しています。
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