迎えた当初と比べて、「どこか変わった」と感じたことはありますか?
という質問に対して、96%の方が「変わった」と答えていました!
そこで、パートナーがどう変わったと感じたか、を皆さんに聞いてみました!
迎えたころとくらべると、やはり個性がでてきますよね。
「表情が豊富になった」「甘えたになった」「好奇心旺盛になった」など明るい印象になったと感じているようです!
他にも、「食欲旺盛にもなった」「神経質になった」「落ち着きが出てきました」「散歩好きになった」と感じられる子もいたようです!
そんなパートナー達と過ごしていくのに
工夫はされているのでしょうか?
「工夫している」という方が7割ほどいらっしゃいました!
具体的に工夫しているというご意見に、こんなことがありました!
- 1食には野菜・果物を取り入れるようにしている。
- アイコンタクトをこまめにして、きちんとできたら、おやつ(と言っても、1日のご飯を少しよけておいたもの)をあげる。
- あまり人からベタベタされたくないみたいなので、適度に距離を保っています(笑)
- お部屋を常に清潔にすることを心がけています。
- フローリングのワックスを、自然系のものにしている。
- 1.とにかく穏やかに接する2.どんな時も大声を出したり、慌てたりしない3.犬が納得するまで待つ。この3つを家族のルールにしました。
- 家の中で遊べるように、家具の配置をかえた。
- 猫ちゃんの安全を考えて、外にお散歩のときは胴輪をつけて庭で遊ばせてます☆
- とても臆病で、当初人に慣れず、また犬も大嫌いで会う犬会う犬、だれかれかまわずほえていました。
実家で飼っている犬たちとふれあわせながら、決して他人や他犬もこわい人ばかりではないんだよ、ということを覚えさせようとしました。
迎えてから4年近くになりますが、来たころよりはすこーし臆病さが消えて、とても少ないですが、お友達犬も出来始めました。
- 散歩に行きたがらないので(車に乗ってドッグランに行くのは好き)室内外を自由に行き来できるように、窓に出入り口を作った。
逆に今度は、生活の中で不安に思っていることを聞いてみました。
不安に思っている方が6割ほどいらっしゃいました。
みなさん、こんなことを不安に思っているようです。
やはり多いのが「健康について」「老後のこと」でした。
日々の健康ケアや、いつもと違うところがないかを見つけてあげることも早期発見などになりますので、スキンシップをとってあげてくださいね!
他に、わんちゃんの飼い主さんでは、吠えて近所迷惑になっていないかなど「しつけについて」の不安がやや多かったです。
どうしても難しいときはドッグトレーナーさんなど専門家の方に一度相談して状況をみていただくのもいいかもしれませんね。
- 留守中の様子。
- 1歳を3頭、2歳を1頭、3歳を2頭と暮らしています。シニアになり、病気、介護の時期も重なりはじめたら大変になってしまうだろうと不安です
- 10月に子どもが産まれます。(人間の)うまくやっていけるか不安です。
- アレルギーがあるので酷くならないように気を付けています。
- 成犬でもトレーニングできるところを知りたい。
- ペットに関する法整備が進んでおらず、不安です。
- 家具などぶつかりそうなことが、たくさんあるので、いろいろ工夫して、ガムテープなどを角のところに貼ったりしています。どうも見栄えが悪すぎて来客を呼べないですね。
- 高齢犬になった時の病気や介護等の世話。死んだ時のこと。
- 今6歳になり食事など7歳からのシニア扱いされてる物もあり7歳になった時点で切り替えるのか?介護などもよくわからないので気掛かりです。
- 歳をとった時の医療費。ペット保険をどうするか、考えている。
- 災害や震災がおきたときちゃんと対処できるかどうか。
- ガマン強いので体調の変化に対して見逃さない事を心がけています。
迎えた当初と比べて、「どこか変わった」と感じたことはありますか?
という質問に対して、98%の方が「変わった」と答えていました!
そこで、成犬の時期に比べてパートナーがどう変わったと感じたか、を皆さんに聞いてみました!
毛が白くなった |
14.0% |
足腰が弱ってきた |
11.6% |
甘えたになった |
10.5% |
目の色が白くなってきた |
8.1% |
頑固になった |
8.1% |
マイペースになった |
7.0% |
毛の質感が変わった |
5.2% |
反応が鈍くなった |
5.2% |
おっとりした |
5.2% |
痩せた |
4.7% |
太った |
3.5% |
毛量が減った |
2.9% |
尻尾が下がってきた |
2.9% |
顔の肉が下がってきた |
2.9% |
神経質になった |
2.3% |
尻尾をあまり振らなくなった |
1.7% |
目つきが変わった |
1.2% |
表情が乏しくなった |
1.2% |
相変わらず変化なし |
1.2% |
目が垂れた |
0.6% |
その他 |
2.9% |
総計 |
100.0% |
変わったと感じたのは、「毛が白くなった」「足腰が弱ってきた」という身体的の変化や、「甘えたになった」「頑固になった」など性格が変化などがあったようです。
他にも、「毛の質が変わり量が減り、身体つきに張りがなくなってきた」「あまり遊ばなくなった」「おねだりが激しくなった」「食が細くなった」というご意見もいただきました。
シニアにこれから差しかかろうとするわんちゃんたちは、参考にしてみるのもいいかもしれませんね!
>ボディチェックで、体に変化がないかもチェックしましょう!
変化に気付いたのはいつ頃なのかもお聞きさせていただきました!
やはり、7歳頃から何か変化を感じたようでした。
「年を取ったかな?」と思える事柄を聞かせていただきました。
飼い主さんたちにしか気付けないような「小さな変化」もたくさんありました。
変化に気付けるように「あれ?」と思ったことは、見逃さないようにしていきたいですね。
- ソファの上に上るときに、たまに失敗するようになった。
- 食べ過ぎたり、大好きだったジャーキーを食べるとお腹の調子が悪くなるようになった。
- 食の好みが変わったのか、今までとは違ってきたように感じる。食も細くなってきたようだ。
- ちょっとした怪我でもすぐに化膿するようになりました。4.5.6月は、化膿で通院をしました。
- 雨だろうがお散歩はハイパーに長時間行っていたのが天気が悪いと短い時間で早く家に帰ろうとするようになったこと。
- 散歩に行きたがらなくなった。
- 丸くなって寝るというよりゴロンと足を投げ出して寝るのが多くなった
- おもちゃにもあまり興味もなくなり、散歩も途中で休憩するようになりました。
- 元気に遊ぶ時は前と変わらないけれどその後疲れるのか休んでいる時間が増えた
- 用事があると吠えて訴えってくる。
- 体の毛が白髪が増えた
- 白内障になって目が白くなってきた
- 病気をすることが多くなった
そんな高齢期のパートナーと過ごしている上で、工夫していることを聞かせていただきました。
- ドライフードに飲み込みやすいように熱湯で少しふやかして、茹でた野菜や肉系を少し混ぜて与える。
- 消化の悪そうなおやつは避けている。
- お漏らしが、多くなってきているので、体を清潔にしてあげる事
- トイレを失敗しても怒らない。
- ソファーとか少しでも高さがある所で寝ている時は、寝返りを打って落ちたことがあるので、必ず下にマットを敷くようにしている。
- 足腰の負担が心配なのでカーペットやラグマットを敷いている
- なるべく好きなようにさせている。
- 一緒にいる時間を出来る限り増やすようにしている
- 短い散歩を何度かするようにしています。
- 散歩の休憩を多めに取る
- 健康チェック表を作成し、散歩の行き先やウンチの状態、食事の食べっぷりなどをメモしています。
- 犬自身が衰えを分かっていないので、遊びや散歩を目いっぱいしないように飼い主がセーブしてあげる
- 部屋の温度や湿度の管理。
今度は、高齢期のパートナーを持つ飼い主さんへ不安なことを聞いてみました。
多かった意見では、「体調のこと」。
病気や、急な体調の変化、お留守番中や目を離したときのことを、不安に感じていらっしゃる方が多くいらっしゃいました。
他にも、「お別れのとき」などを考えていらっしゃる方も。
どうしても体調が悪くなるとご家族の手助けが必要になってきます。
これからの生活についても、準備していきたいところですね。
- 少し肥満気味なので、腰を悪くしないように、少しづつダイエットをさせたいと思っています。
- フルタイムで仕事をしているので、日中は犬だけのお留守番。介護が必要になったとき、どのくらいそばにいてあげられるか、今から心配です。
- 33㎏のゴールデンRなので、歩けなくなったら困るなと思います。
- 2頭いるのでどちらかが歩けなくなったり病気になったらもう片方とどうやって接していけばいいか不安です。
- やっぱり、病気です。持病の悪化や他の病気です。
- 急な体調変化
- 留守番中の体調変化
- 外でしか排泄する習慣がないので、寝たきりになったらどうするか考えると不安
- 亡くなってから、どう葬ったらいいかということも考えます。
- 最後を迎える事を考えると悲しすぎる事
- いつかくるお別れの日のことを考えて、ペットロスになるのではないだろうかと思ってしまいます。
- あまり怒らなくなりました。
- 前より家族みんなで優しく接している。
- もっと気をかけてあげないといけないなと思い、よく話しかけるようになった
- トイレじゃないところにおしっこしても、叱らない。
- しつけるという意識がなくなった
- 抱き上げたり、おろしたりする時もゆっくり優しく接します。
- なるべく自由にさせている
- 一緒にすごす時間をより大切にしようと心掛けています。
- 特に接し方は変えていない