【猫のキャリーバック】使い道に合わせて選ぼう!


お出かけをもっと楽しくするために
また、通院時の不安をもっと和らげるために
愛猫が安心して過ごせて飼い主さんも持ち運びがしやすい
そんなベストなキャリーバッグを選びましょう。








突然の災害時、愛猫が混乱しているときに、キャリーに入ってもらうように誘導するのは難しいです。 日頃からキャリーに慣れて、キャリーが愛猫にとって落ち着く場所になっていれば、いざというときもスムーズに動くことができます。



おもちゃで遊んであげたり、大好きなおやつをあげたりして、キャリーに良い印象を持たせよう。キャリー内でごはんを与えるのもおすすめ。
\詳しくはこちらをご覧ください/
Q&A 猫をキャリーに慣れさせた方がいいですか?その方法は?
丈夫&丸洗いOKで清潔♪出し入れ簡単◎キャンピングキャリーファイン ダブルドア
ハウス使いで慣れやすい

避難が必要になっても愛猫のストレスを軽減できます。
ハウス使いでもなかなか入ってくれない子に
ベッド使いもできます!

普段使いにも便利な
万能キャリーです

●座席に固定できて安心
●のんびりくつろげるゆったりサイズ


色々検討した結果こちらのSサイズを購入。
5㎏のにゃんこですが一匹入るのに丁度いい大きさでした。
丈夫で上も前面の扉も大きく開くので出入りしやすいです。
置いておいたら早速入り、居心地がいいようで昼も夜もゆっくり中でくつろいでいました。満足な買物でした。
絹ちゃん、麦ちゃん
※リニューアル前の商品です
滑り止めマットと
お得なセットも販売中!

\折りたためるハードキャリーもあります/キャンピングキャリー 折りたたみ
便利で万能&慣れやすい特徴はそのままに、
省スペースを叶えます。
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天面にシートベルトを通して
固定できます。 -
専用ショルダーベルト(別売)で徒歩でもらくらく。
※Lサイズには付けられません -
扉を外せばハウス使いできて慣れやすい。
※天井扉は開きません

避難先での居場所に。キャリー&携帯ケージ。猫壱ポータブル キャリー
1折りたためるソフトキャリー


共通
丈夫な強化ポリエステル製!
撥水素材だから、抜け毛や嘔吐もさっと拭き取るだけで清潔◎ お手入れが簡単です。
底面は頑丈なワイヤー
なので猫ちゃんも安心して
移動できます。

2トイレも置ける持ち手付き猫用携帯ケージ
愛猫のプライバシーを守ります。

車での移動や避難も安心です。

背面のストラップにシートベルトを通せば、がっちりと固定できます。


非常用に買いました。
開いたら思ったより大きかったのに、
たたむと全然場所を取らないところが
すごくいいと思います。
ネコもすぐに中に入ってくつろいでいました。
バロンちゃん
もっと備えたい方に!!
お得なセット販売はこちら




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先日の地震で購入しました。車でにゃんずと避難しましたが、 トイレやペットシーツを積む余裕なく避難を迫られたので、 避難の間、トイレを我慢してないかと心配でした。
購入後、このセットを早速車に積み込みました。
ケット・シーちゃん、リンクスちゃん
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頑丈で安定感◎長距離の帰省にもおすすめ♪スイートハート 4WAY
使い方は4種類!
変幻自在なキャリーです。
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①水平にも引ける
カート型 -
②しっかり自立する
手提げ型 -
③幅広肩ベルト+胸ベルトで安定感◎リュック型
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④座席に固定できて
安心のドライブ型


皆さんのレビューをみて、購入を決めました。キャリーはとても大きくゆったりしているし、「キャリー部分が傾かないカート」が素晴らしい です。カラカラひっぱるだけなので、すごく楽。やっぱりレインカバーも欲しくなりました。
ミーシャちゃん
専用レインカバー(別売)も
ございます!


一度買えばずっと使える極上の国産キャリー10カラーキャリーバッグ
国産×手作りだから長持ち。
ずっと使えるキャリーです。

糸一本の仕入れから製造まで全て国内で行われています。
生地は天然綿の帆布製。安心して長くご愛用いただけます。

頑丈なメッシュのフタと
目隠しフタ、どちらも選べます。

愛猫の性格や
季節に合わせて
使い分けられます。

8kg分の重みを持ち上げても
底がたわまない!


作りがしっかりしており、布の厚みもあるので長く使えそうです。 価格に見合った製品で気に入りました。
りくちゃん
専用ショルダーベルト
(別売)もございます!


天面が開いて出し入れ簡単!3WAYキャリーOGK ドライブペットキャリー
ショルダー、ハウス、ドライブで使える多機能ソフトキャリー

がっちり固定でき安心。
内面のクッションが急ブレーキの衝撃を緩和。
大きめパット付のショルダーベルトで、キャリー使いもらくらく。


こんなに小さく
折りたためます


今まで使用していたものより、軽くて、上がファスナーなので、猫を入れやすく閉めやすい。ファスナーを少し開けて、なでてあげられるのも気に入りました。大変、重宝しています。
太郎ちゃん

固まり猫・シャー猫も歓迎♪珍しい引き出し型カームハードキャリー


様々なクレートを使ってきましたが、我が子には一番向いているように思います。 病院で出す時我が子はクレートの隅で固まってしまう為、診察の際に時間がかかってしまう事が…このクレートは底の部分が引き出せる為すんなりと出してあげられます。
クレートに入れる時、嫌がるのでネットを使っていますが、底が引き出せるので入ってもらいやすいのがいいです。
ロミオちゃん

移動〜診察中まで!猫も人間もストレスフリー猫の通院がラクになるあんしんキャリー
かくれが風ベッド使いもできます
◎リバーシブルクッション付き!
◎前面のメッシュ扉を折り込めます
◎普段からねこちゃんの
お気に入りの場所になるから慣れやすい!


飛び出し防止リード付き!
※取り外しできません。
※使わないときは底板下に収納できます。


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猫にキャリーバッグ(ペットキャリー)は必要ですか?
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猫と外に出かける際や通院時、公共交通機関などでキャリーバッグ(ペットキャリー)が必要になります。また、最近では特に災害時に備えてキャリーバッグに慣れておくことが推奨されています。用途や愛猫の性格に合わせたものを用意して、普段から抵抗なくキャリーに入ってもらうことはいざというときに大切なのです。
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猫をキャリーに慣れさせた方がいいですか?その方法は?
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猫をキャリーに慣れさせることは、猫との暮らしにおいてとても大切なことです。例えば、おでかけするとき・動物病院を受診するとき・災害時の避難にも役立ちます。猫をキャリーに慣れさせるには、徐々にステップアップしてキャリーを安心できる場所だと覚えてもらうことが大切です。
ペピイでは以下のステップを推奨しています。-
ハウスが置いてあることに慣れさせる。
・キャリーバッグを常に部屋に出して置く
・おやつやご飯をキャリーバッグの中、もしくは近くであげる
・自分から入ったらおやつをあげて褒める
・お気に入りのタオルなどがあれば一緒にいれる -
そっと扉・フタを閉めてみる
・愛猫がキャリーに慣れてきたころを見計らうことが大切
- 時々室内で持ち歩いてみる
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ハウスが置いてあることに慣れさせる。
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公共交通機関(電車、バス、飛行機)に
猫を乗せてもいいですか? -
〈電車の場合〉
基本的には、各鉄道会社のルールを守れば猫も電車に乗ることができます。各鉄道会社により異なりますが、ケージ(キャリー)などに入れなければならない・ほかの乗客に迷惑をかけない・手回り品扱いになる などが共通しています。手回り品切符が必要な場合もありますので時間に余裕を持って行動することが大切です。
なお、キャリーのサイズやタイプなどに制限がある場合もみられますのであらかじめ問い合わせておくと安心でしょう。
〈バスの場合〉
市営バスの場合、法律で愛玩動物の持ち込みが認められているため、基本的には猫と一緒にバスに乗ることができるでしょう。(※キャリーインは必須です。)
しかし、電車の場合と同じくバス会社によってルールが違う可能性があります。愛猫と一緒にバスに乗る予定がある場合は前もって問い合わせておくと安心でしょう。
夜行バスの場合、猫と一緒に乗ることは難しいようです。床下のトランクに預けることも、猫の体の負担を考えてお断りされるケースが多いようです。
その他の高速バスの場合は会社により猫と一緒に乗ることができたり、床下トランクに預けなければならなかったりしますので、事前にお問い合わせされることをおすすめします。
〈飛行機の場合〉
一社を除き、猫と一緒に客室に乗ることは現状できません。
一般的には、手荷物として預ける必要があります。いずれの場合も、愛猫をキャリーに入れておかなければいけませんが、航空会社によって対応・追加料金などが異なります。利用する予定の航空会社にあらかじめ問い合わせておきましょう。
国内線の場合、乗っている時間が短いので、ほとんど心配の必要はありません。どんな乗り物に乗る場合でも、しっかりキャリーに慣れていれば愛猫も安心して到着を待つことができます。愛猫と一緒に安全に移動できるように日ごろから準備をしておきましょう。
国際線の場合、日本国内の法律だけでなく、行き先の国の法律を調べておく必要があります。
事前に必要な手続きがありますので、いきなり空港に行っても、すぐに飛行機に乗って出国できるわけではありません。国際線に乗るときに愛猫を連れていくことが決まった段階で必ず準備を始めましょう。
動物の出入国の準備については、農林水産省管轄の動物検疫所が発信を行っています。お手数ですが、詳しくは動物検疫所の公式サイトをご覧ください。 -
自家用車で移動するのに猫をキャリーに入れなきゃいけないの?
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自家用車で移動するにも、キャリー(ペットキャリー)はあったほうがいいでしょう。たとえ猫用リードやハーネスを使ってシートに固定していても座席下へ落下してしまったり、後部座席の飼い主さんの膝の上に乗せていたとしても、万一の急ブレーキの際には猫が前方へ投げ出されてしまうといったことが起こる可能性も。
そのような事故を防ぐ猫用のクレート(キャリー)です。車内で利用するクレート(キャリー)は、シートベルトで固定ができ、愛猫の使い慣れているものがベスト。その他にも、親しみのあるタオルなどを一緒に入れてあげると、猫も安心してクレート(キャリー)で過ごすことができるでしょう。 -
猫のキャリーはどう選べばいいですか?
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キャリーの選び方にはさまざまありますが、まずはハードキャリーかソフトキャリーかを絞り込みます。この時、メインの移動手段や用途を意識しましょう。ハードキャリーは耐久性と安定感に優れています。防災、長時間入っていることが想定される場合にはゆったりとした広さのハードキャリーを選びましょう。ソフトキャリーは、長時間に及ばない移動の際に使うことが目的として作られています。また、軽量なものも多いので電車や自転車などでのちょっとした移動で使いたいという場合にはソフトキャリーを選びましょう。
しかし、ひとくちにハード・ソフトキャリーといっても様々な形状のものがどんどん増えてきています。ハードキャリーにもショルダーストラップが付けられ持ち運びやすいものはありますし、ソフトキャリーにも安定感や耐久性に優れたものがありますので、迷った場合は上記の区分をベースに愛猫の性格や体格に合わせて選ぶといいでしょう。
いずれのキャリーでも、安全性の高いものを選ぶことが大切です。飛び出し防止リードがあるか・危険な金具が内側にないか・誤飲につながる付属物がないか・ファスナーを猫が中から開けられないか・メッシュは頑丈かなどをチェックして、信頼できるお店から買いましょう。手頃な価格の商品の中には、縫製や採用されている金具など、細かい部分に違いが出てしまうことも。キャリーは愛猫を守る大切なペット用品の一つなので、安全性と品質の高いキャリーを使うことをおすすめします。 -
猫をキャリーに入れているときの暑さ対策の方法は?
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猫をキャリーに入れているときに心配なのが暑さや熱中症。キャリーでの暑さ対策には、タオルに包んだ保冷剤を入れる・通気性のいいキャリーを使う・地面から離して持つ などの方法が考えられます。
また、リュックタイプやスリングタイプなどキャリーと飼い主さんの間に熱がこもるタイプは避けた方が安心でしょう。 -
猫をキャリーに入れているときの寒さ対策の方法は?
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冬の寒い時期にも愛猫が寒がっていないか、体に負担がかかっていないか心配になりますよね。キャリーでの寒さ対策には、底に毛布を敷く・飼い主さんと密着できるタイプのキャリーを使う・(内側ポケットのあるキャリーをお使いの場合)カイロを入れるなどの方法が考えられます。
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猫をキャリーに入れるのってかわいそうじゃないの?
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猫にとってしっかり慣れた後のキャリーは、ゆったりと安心して過ごすことのできる自分の空間。
愛猫にキャリーを好きになってもらう・愛猫の性格や用途に合った快適なキャリーを用意するなど、人間側の工夫は欠かせませんが、適切な時間内であれば猫をキャリーに入れることはかわいそうなことではありません。
