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2012年11月11日(日)大阪城公園にて
11/11(日)に大阪城公園にて社団法人大阪府獣医師会、公益社団法人大阪市獣医師会主催の動物愛護フェスティバルが行われました。
動物愛護フェスティバルとは動物を飼育している方をはじめ多くの方々に、動物愛護の精神、命を大切にする心を育んでいただき、動物の正しい飼い方や接し方を学んでいただくための催しとなっており、毎年多くの方々においでいただいているイベントです。昨年に引き続き、ペピイも協賛させていただきました。
当日はあいにくの雨に見舞われましたが、多くの方々に足を運んで頂きました。
開会式の様子
開会の挨拶として主催の方からのごあいさつ
日本野鳥の会会長のタレント柳生博さんのごあいさつ
日本野鳥の会だけでなく、コウノトリの保護活動を行っておられ、
獣医師の先生と協力し、日々活動されており、
動物への深い愛情が伝わりました。
ペピイのブースの様子
ペピイのブースではグッズ販売を行いました。
毎年楽しみにおいでいただいている方も多いようで、
ペピイのブースの前には、開会前から多くの方々に
おいでいただきました。
今回の売り上げの一部を福島県動物救護本部に
寄付をさせていただきました。
動物愛護社会化推進協会のブース
ペピイも応援している動物愛護社会化推進協会の
ブースでは迷子札作りを無料にて実施。
飼い主さんとペットがはぐれたときに、再会できるようにと、
日頃から迷子札の着用を推進しています。
ブースにはお子様から大人の方まで幅広く迷子札作りを
熱心に取り組んでいました。
ペピイ動物専門学校のブース
ペピイ動物専門学校のブースでは愛犬の
体重・体脂肪を計測を実施していました。
日頃、体重や体脂肪を量る機会が少ないだけに
多くの方々に足を運んでいました。
福島県動物救護本部のブース
今年は福島県の被災動物を保護・支援されている福島県動物救護本部が福島の被災動物のことを忘れないで-。
そんな願いを込めた保護活動報告と支援のお願いとしてブースを構えていました。
ブースでは福島県動物救護本部の渡邉正道先生と日本中医師会理事の細井戸先生と関係者の方々による支援の協力の呼びかけと、
福島県の被災動物の現状を説明していました。
関係者の方々のお顔を見ていると「1頭でも多くの動物を救いたい」そんな思いが伝わってきて、
なにか力になりたいという方々が義援金募金に賛同いただきました。
義援金を寄付いただいた方に消しゴムと
オリジナルポストカードを渡していました。
ブースにお立ち寄りいただいた方に、細井戸先生が被災動物に関する写真を交えて、お話しをしていました。細井戸先生は丁寧に福島県の被災動物の説明をし、聞いている方も真剣な眼差しで聞いているのが印象的でした。
ペピイのお客様にご協力いただいた『東日本大震災』による
動物救済へのポイント募金等による義援金200万円の目録を、
福島県動物救護本部の渡邉正道先生へ
ペピイの平尾事業部長からお渡ししました。