犬用おすすめ知育玩具ランキングTOP10!効果や選び方についても解説
犬用おすすめ知育玩具ランキングTOP10!効果や選び方についても解説
「愛犬用に知育玩具を探しているけど、どんなものがいいの?」「そもそもどんなメリットがあるの?」とお悩みの方もいるでしょう。犬用の知育玩具は頭を使うことでストレス解消にもつなげることができる便利なおもちゃです。
そこで今回は、犬用知育玩具がおすすめの理由や選び方、おすすめの知育玩具を10個厳選して紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。
目次
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1.犬に知育玩具がおすすめの理由や効果
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飼い主と愛犬のコミュニケーション
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散歩に行けない時のストレス解消
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フードの早食い防止
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高齢犬の認知症予防やストレス発散
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2.知育玩具の選び方
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簡単なものから徐々に難しいものに
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愛犬の大きさに合わせて選ぶ
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遊び方に合わせて選ぶ
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素材や耐久性で選ぶ
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3.知育玩具を使用する際のポイント
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4.おすすめ!犬用知育玩具人気ランキングTOP10
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1.ニーナ・オットソン トリーツトイシリーズ
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2.Dog′SUDOKU スライドパズル カラフル
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3.わんにゃんスナッフルマット
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4.Sippole スナッフルマット クロック
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5.サーカスボール
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6.ユニポッド
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7.パプシクル
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8.コング スタッフボール
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9.アップドッグトイズ
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10.Happy Roll(ハッピーロール)
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5.まとめ
犬に知育玩具がおすすめの理由や効果
「犬用知育玩具の存在は知っているけれど、どう良いのか、遊び方を知らない」という飼い主さんもいると思います。犬用の知育玩具とは、おもちゃの中におやつをいれたり隠したりして、嗅覚を使っておやつを探して取り出す遊びをするものです。 犬に知育玩具がおすすめの理由には、以下のようなものがあります。
・飼い主と愛犬のコミュニケーション
・散歩に行けない時のストレス解消
・フードの早食い防止
・高齢犬の認知症予防やストレス発散
1つずつ、詳しく解説していきます。
飼い主と愛犬のコミュニケーション
犬用の知育玩具で一緒に遊ぶことは、飼い主さんと愛犬のコミュニケーションの時間になります。上手くできた時にたくさん褒めることで愛犬にとっても嬉しい時間になるでしょう。知育玩具によっては、飼い主さんが難易度を調整したり、隠す場所を変えたりすることでステップアップを共に楽しめるものもあります。愛犬と過ごす時間をより豊かにできるおもちゃと言えるでしょう。
散歩に行けない時のストレス解消
知育玩具を使い、嗅覚を刺激し、おやつを探させることは、犬にとっての脳のトレーニングになり、脳を使うことでストレス発散につながります。雨の日や夏の暑い日など、散歩に行けない時、愛犬はストレスが溜まってしまいます。そんな時に知育玩具を活用することでストレスを発散し、お家時間を楽しむことができるでしょう。
フードの早食い防止
知育玩具の中にフードをいれることで、ゆっくり食べる効果も期待できます。ごはんが大好きで一気に食べてしまう子には、転がしてゆっくりフードが出てくるものなどを選ぶと良いでしょう。ゆっくり食べてもらうことで満腹感もアップするので、食べすぎなども防ぐことができるでしょう。
高齢犬の認知症予防やストレス発散
知育玩具はふせをした状態でも遊ぶことが出来ます。運動量が減った高齢犬でも嗅覚を使って遊べるので、認知症の予防につながるとも言われています。寝る時間が増え、あまり遊ばなくなったとあきらめずに、できる遊びを一緒にすることでコミュニケーションの時間を作っていきましょう。
知育玩具の選び方
「知育玩具のメリットは分かったけど、自分の愛犬にあったものはどう選べばいいの?」とお悩みの方もいると思います。知育玩具にはさまざまな種類があるため、迷ってしまうのも当然です。初心者の方はまず、以下のポイントを押さえて選ぶことをおすすめします。
・簡単なものから徐々に難しいものに
・愛犬の大きさに合わせて選ぶ
・遊び方に合わせて選ぶ
・素材や耐久性で選ぶ
1つずつ、詳しく解説していきます。
簡単なものから徐々に難しいものに
知育玩具は、それぞれで難易度が異なります。初めての場合は簡単なものから選んでみましょう。次の項目で、おすすめ商品と難易度について紹介するので、チェックしてみてください。簡単なものを選んでも、遊んでいくうちに慣れてしまうと、飽きる原因になります。最初は難しすぎないものを選んでから、だんだん難易度を上げていくのがおすすめです。知育玩具によっては、難易度を変えられるものもあるのでチェックしてみましょう。また、犬によってクリアできるレベルはさまざまです。焦らず、愛犬のレベルに合ったものを選ぶことも大切です。
愛犬の大きさに合わせて選ぶ
知育玩具にはさまざまな大きさのものがあります。うまく活用するためだけではなく、事故を防ぐためにも、愛犬の大きさに合ったものを選ぶことが重要です。例えば、口を使って遊ぶ知育玩具の場合、愛犬の大きさに合わないものを選んでしまうと口の中にすっぽり入ってしまい、誤飲の可能性も考えられるので注意が必要です。また、誤飲が不安だからと言って大きすぎるものを選んでもうまく遊べません。愛犬に最適なサイズのものを選びましょう。
遊び方に合わせて選ぶ
知育玩具はそれぞれ遊び方が異なります。転がしておやつを出すもの、鼻を使って蓋をスライドさせるもの、口で蓋を開けるものなどがあります。高齢で運動が苦手な子は、伏せで遊べるスライドタイプ。動くのが好きな子は転がるタイプなど、愛犬の状態や興味に合わせて選ぶとよいでしょう。
素材や耐久性で選ぶ
知育玩具にはさまざまな素材が使われており、耐久性も異なります。長く遊ぶために、素材や耐久性にも注目しておきましょう。素材に関しては、布製やプラスチック製、木製などがあります。布製はやわらかく軽いので持ち運びがしやすく、コンパクトにたためるものが多くみられます。プラスチック製であれば、丸洗いができたりと清潔に使えるものもあります。木製は温かみを感じられ、重みもあるので、遊んでいる途中にずれにくいという良さがあります。耐久性に関しては、プラスチックや木製のものを選ぶと長く使えるでしょう。
知育玩具を使用する際のポイント
多頭飼育をされている方もいらっしゃるでしょう。そのような場合は、それぞれの子が集中して知育玩具で遊べる環境にするのがおすすめです。一人が挑戦している間、他の子は別の部屋に居てもらうなど、集中できる空間を作ってあげましょう。また、おやつを隠す場合、愛犬の目の前でおやつを隠さず部屋の外で待機させて、準備をしてから部屋に入れるのがおすすめです。おもちゃまで自分で歩いて近づくようにスタートするとさらによいでしょう。
いきなり完璧を目指さず、ますは簡単な挑戦から初めて上手くできたらたくさん褒めてあげましょう。
おすすめ!犬用知育玩具人気ランキングTOP10
ここでは、具体的におすすめの知育玩具を難易度と素材感を絡めながら紹介していきます。愛犬に合った知育玩具をぜひ探してみてください。
【思考力の基準(あくまで1つの基準値です)】
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・高め:見つけたおやつが、仕掛けを動かさないと出てこない。
・普通:おやつを嗅覚で探さないと見つけられない。
・易しめ:かじったり、転がしたりするとおやつが出てくる。
1.ニーナ・オットソン トリーツトイシリーズ
思考力 | 素材 | 難易度分け |
高め | 固め | あり |
「ニーナ・オットソン トリーツトイシリーズ」は、シリーズで難易度ごとに分けられているので、愛犬に合ったものを選べる知育玩具です。レベル1からレベル3まで、3つのレベルがあります。それぞれ仕掛けも異なるので愛犬飽きさせません。おやつを中に隠すおもちゃで、嗅覚と脳をフル活用するので、お散歩と同じくらいのエネルギーを消費できるともいわれるおもちゃです。
≫「ニーナ・オットソン トリーツトイ」の詳細はこちら≪2.Dog′SUDOKU スライドパズル カラフル
思考力 | 素材 | 難易度分け |
高め | 固め | あり |
「Dog′SUDOKU スライドパズル カラフル」は、ピースをスライドしておやつを探す知育玩具です。嗅覚を使っておやつがどこにあるのかを探す仕組みになっています。脚や鼻先でピースを動かしておやつを探す仕組みなので、思考力を育む効果も期待できます。
≫「Dog′SUDOKU スライドパズル カラフル」の詳細はこちら≪3.わんにゃんスナッフルマット
思考力 | 素材 | 難易度分け |
普通 | 柔らかめ | なし |
「わんにゃんスナッフルマット」はマットにさまざまな隠し場所があり、その中に飼い主さんがおやつを隠して愛犬が探す知育玩具です。柔らかいフリース素材で愛犬が安全に遊べるのも安心。汚れたら丸洗いも可能です。マットの上におやつを置いて食べるところから初めると初心者の子も楽しく遊べます。
≫「わんにゃんスナッフルマット」の詳細はこちら≪4.Sippole スナッフルマット クロック
思考力 | 素材 | 難易度分け |
普通 | 柔らかめ | なし |
「Sippole スナッフルマット クロック」は、柔らかいフリース素材で作られた知育玩具です。さまざまな仕掛けの中に、おやつを隠して愛犬が嗅覚を駆使しながらおやつを探し当てます。裏面には滑り止め付。折りたたんで収納できるので気軽に使えます。汚れたら丸洗いも可能で、衛生面も安心です。
≫「Sippole スナッフルマット クロック」の詳細はこちら≪5.サーカスボール
思考力 | 素材 | 難易度分け |
普通 | 柔らかめ | なし |
「サーカスボール」は、犬が加えやすい形の布で作られたボールです。おやつを隠せるだけでなく、それぞれの房に音の鳴るクリンクルや鳴き笛などの仕掛けがあり、愛犬を飽きさせません。投げて遊ぶこともできるので、飼い主さんとのコミュニケーションの時間にもぴったりです。サイズも愛犬に合わせたものを選べます。
≫「サーカスボール」の詳細はこちら≪6.ユニポッド
思考力 | 素材 | 難易度分け |
易しめ | 普通 | あり |
「ユニポッド」は噛みながら楽しめる知育玩具です。天然ゴムを使用しているので、遊びながら歯と歯茎をマッサージするデンタルケアの効果も期待できます。抗菌効果もあるので、カビが生えにくく衛生的。80℃のお湯で洗えるので、おやつの油分もスッキリ洗い流せます。中にフードを入れて転がせば、早食い防止効果も期待できます。
≫「ユニポッド」の詳細はこちら≪7.パプシクル
思考力 | 素材 | 難易度分け |
易しめ | 普通 | なし |
「パプシクル」はおやつを挟んで壁などに吸盤で吸着できる知育玩具です。貼り付けは平らな面であれば上下左右斜めでも可能なので、お家の中のいろんな場所で気軽に使用できます。お散歩帰りの足ふきや、首輪リードの着脱、じっとしてほしい時におやつに集中することでお互いのストレスを軽減します。
≫「パプシクル」の詳細はこちら≪8.コング スタッフボール
思考力 | 素材 | 難易度分け |
易しめ | 普通 | なし |
「コング スタッフボール」はボール型の知育玩具で、犬が噛むうちに歯や歯茎を綺麗にする効果が期待できます。粒状のおやつやペースト状のものを詰められる仕組みになっています。もちろん、投げて遊ぶことも可能なので、転がして遊ぶことで身体を動かしてストレス発散にもつながります。
≫「コング スタッフボール」の詳細はこちら≪9.アップドッグトイズ
思考力 | 素材 | 難易度分け |
易しめ | 普通 | なし |
「アップドッグトイズ」は、シアトル発のボール型知育玩具です。おやつを入れて転がすことでまわりの穴からおやつが出てくる仕組みです。おやつ大好きな子は夢中になって遊ぶこと間違いなしです。投げても程よく転がって床を傷つけないのも嬉しいポイント。硬すぎず柔らかすぎないシリコンゴム製で、デンタル効果も期待できます。
≫「アップドッグトイズ」の詳細はこちら≪10.Happy Roll(ハッピーロール)
思考力 | 素材 | 難易度分け |
易しめ | 固め | なし |
「Happy Roll」はロール状の知育玩具で、筒の中におやつを入れて遊びます。鼻や脚を使って上手く転がすことでおやつを手に入れる、楽しく簡単に遊べる知育玩具になっています。早食い防止の目的としても使えます。散歩ができない日でも、室内で程よく身体をうごかせるのでおすすめです。
≫「Happy Roll(ハッピーロール)」の詳細はこちら≪まとめ
今回は、犬用知育玩具について紹介しました。知育玩具にはストレス発散や早食い防止、飼い主さんと愛犬の触れ合と様々な効果が期待できます。 知育玩具の種類や目的はさまざまなので、愛犬に合った種類やサイズのものを選んで楽しく遊んでもらえるようにしましょう。 愛犬にぴったりの知育玩具を探してみてくださいね!