ガタガタが止まらない
昨年夏、所長母の他界後、秋には所長父が高齢者施設に入所し、人間不在になってしまった実家の(文字通り)留守番犬になってしまったダイダイのことは、前号でリポートしました。 ※詳しくは前号「生活拠点、模索中」をチェック >
昨年末には実家至近になる兄宅にダイダイの生活拠点を移す計画もありましたが、それも諸々の事情で頓挫。年明けからも相変わらず、昼間は所長が実家に出向きダイダイと過ごし、夜間はダイダイひとりぼっちの留守番生活が続いていました。
そんななか、関東地方に降雪があった2月に、それは起こりました。おき研マンションに一時的にダイダイをお泊りさせていたときのこと、暖房の効いた部屋でダイダイが突然、ガタガタ震えだしたのです。なだめても撫でてもガタガタは止まらず…。元気に遊び、食欲も旺盛なのに、思い出したように、またガタガタ震えて…。いったい何?明らかにヘン!
(ペピイカタログ2018年秋冬号掲載)