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出会いはこうして始まった

◎ヴィヴィ

ゴールデン2頭目の女の子(1頭目は今は亡きモモ)。ペットショップで一目惚れ、先代犬を見ていると大型犬でもゴールデンはすべて大人しいと思っていたわが家は、軽い気持ちの2頭目でした。

◎サスケ

ある日、たまたま「明日ゴールデンの男の子がくるよ」とショップ店員さんから聞いたわが家。当時、大型犬の3頭目を飼う自信は無く、私は反対だったのですが、長女が一目惚れ。一晩 家族会議をした結果「上の2頭も大人しいし、何とかなる!」と思い、熱意に負けて飼うことになりました。

◎蘭丸

ブログ友達から「サスケの従弟にあたる子犬が売れ残っている」というお話を聞きました。お友達のブログに写っていた蘭丸は、狭いケージの中に窮屈そうにお座りしており、その写真を見たらもう居ても立ってもいられなくなり、愛知から姫路まで急きょ受け取りに行きました。

上の子が下の子たちのお世話係に

3頭ならではの良さは、まず私たちが忙しい時も退屈になると勝手に遊んでくれることです。そして、多頭飼いをして本当に驚いたのですが、1番上のヴィヴィが下の子達をしつけたり、何かあったら守ってくれていることです。 とくにトイレトレーニングは、先代犬のモモからヴィヴィも学び、下の子達も上の子を見て学びました。一番下の蘭丸は家に来て1週間でほぼ完璧♪
他にも、川やプールへの飛び込み、水への恐怖感の克服は本当に上の子のお陰です。私達はまったく何もしていません(笑)
苦労は、ドッグランなど3頭一度に遊ばせた時、全員が嬉しくて弾けるので、他の人に迷惑をかけないか行動に気を配るのが大変です。そういうときに1番上のヴィヴィが、私達と同じ目線になって下の2頭の面倒を見てくれます。 助かるな、ありがたいなぁと思う反面、せっかく遊びに来ているのにヴィヴィがどうしても割を食うので、申し訳ないなぁと思ってしまいます。


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