わんこは「7歳」がシニアの目安。
まだまだ元気だけれど、ちょっとした変化に「あれ?」と思ったり、「もっと歳を重ねた時どうなるのかな?」と考えてみたり。
ここではシニアわんこの生活や情報などを紹介していきます♪
ももちゃん →
寝相を見て、温度を上げ下げ。
ハウスにモコモコ素材のブランケットと電気毛布を準備。ももは自分でベッドメイキングして寝ています。寝相を見て、ももの身体の丸まり具合によって温度を上げたり下げたりします。
散歩に行くときにはニットやフリース生地のお洋服を着せます。
ももちゃん(Mダックス・女の子・14歳)
腹巻であたたかくしています。
フリース製のお洋服に、腹巻をして防寒しています。
寒さのためにお腹がゆるくなったようですが、腹巻をしたら元気になりました。
腹巻の素材はベビー用品や婦人用のネックウォーマーです。
りりちゃん(MIX・女の子・16歳)
乾燥対策に、加湿器も忘れずに。
冬場は部屋にしっかりと暖房をかけて暖めています。乾燥対策に加湿器も忘れずに。夜は暖房を切りますが、ペット用シートヒーターと、保温性の高い毛布でベッドを作り暖かく眠れるようにしています。冬場のお出かけは、手編みのスヌードでしっかり首元を暖めていますね。
レディちゃん(トイプードル・女の子・13歳)
冬用と夏用でベッドを分けています。
夏はダニ対策用のベッドを愛用、冬は人間の羽毛布団に埋もれて寝ているぜいたく犬です!
レンはダニのアレルギーがあるので、ベッドやカーペット選びには気を使っています。
レンちゃん(シバ・男の子・12歳)
みんな、暖房・ぬくぬくベッド・ウェアなど、いろんな寒さ対策をしてもらっているんだね。
暖房やヒーターはあったかくて気持ちいいけど、かゆかゆやフケの原因になることもあるから注意しなきゃね!
まろの小話「お外に出るときのぬくぬく対策♪」
わたしは元々ウェアが大の苦手だったんだけど、10歳頃から真冬は外に出るとブルブル震えるようになっちゃった。
保温加工の薄手ウェア+パーカーの重ね着であったかくしたら、震えなくなったよ!
正直ウェアはまだあんまり好きじゃないけど、ボール遊びをしたら気がまぎれるから、なんとか我慢してます ><
わんポイント
急激に冷えると体に負担がかかるから、玄関で10分待ったり、 準備運動するといいね♪
(ペピイプラス11・12月号掲載)