将来的には、街なかにシェルターを作り、アーティストが壁に絵を書いたり、キレイな庭があったり。飼っている人もそうでない人も、集まれる空間にすることを考えているそうです。 飼い主がいないからかわいそう、なのではなく、犬の気持ちを理解してくれていない飼い主と一緒に暮らすことの方が悲しいこと。それを社会の中から叫んでいかないと、状況はなかなか好転しないのかも知れません。外からどんなに叫んでも、集まるのは同情だけかも…。 山本さんが運営する会社・PSDのホームページにある「犬一揆」のコーナーには、彼のいろんな気持ちが表れています。 |
犬一揆については、下記のホームページもご参照ください |
◆ホームページ http://www.psd.co.jp/ |