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リズムよくフードの誘導で「オスワリ→フセ」 ※オスワリは、フードを鼻先に近づけ、そのままわんちゃんの頭上にかざします。わんちゃんの後頭部が下がると自然にお尻が下がります。 ※フセは、オスワリの姿勢から鼻先のフードを下へゆっくりとおろすのがコツです。 |
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できてきたら“声”だけで言ってみよう！しばらく待って考えさせてあげ、上手にできたらご褒美。 |
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待ってもできそうになければに戻る。数回やってから、再度に挑戦！ |
飼い主さん達が１人ずつ挑戦するゲームだよ♪
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フードを持って、みんなを「オイデ」で呼び集めてからスタート！ |
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「オスワリ」と号令をかける。（フードで誘導してもＯＫ。） ※オスワリができた子にご褒美をあげることを忘れずに！ |
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みんながそろって上手に「オスワリ」できた時間を競おう！ |
できたと思っても、ご褒美をあげているうちに他の子が立ってしまったりと大忙し！
わんちゃんはみんな、おやつに夢中で嬉しそうでした。私たちはタイムを競うというより、目の前でオスワリしてくれるこの子たちのかわいさを楽しんでいました。
まだウェアがおもちゃに見えちゃうから、飼い主さんは大変！
おやつで誘導してくれたけど、その手に興味深々になっちゃって、とっても着せづらそうにしていたよ。たくさん試行錯誤して工夫をしてくれたみたい♪
『飼い主さんがおやつを足でおさえて、あたしが夢中でにおいを嗅いでいる隙』、『おやつをくわえながら「マテ！」って言っている飼い主さんの顔をジッと見て待っている時』に着せてくれたよ。
そんな飼い主さんの苦労もあって、上手に着られたよ。
ご褒美もいっぱいもらっちゃった。どう？似合ってるでしょ？？
今回のしつけ教室はどうだった？
お友達みんなでそろってオスワリするのは難しかったけど、美味しい食べ物がもらえるから張り切っちゃった♪お洋服も着せてもらったし、すごくにぎやかな１日だったよ。
引き続き「しつけ教室」のレポートと、「ココに困った！シリーズ」の 解決アドバイスを紹介したいと思います！
音や不審なものに対して吠える
どんなものに吠えるの？：自転車やトラックの金属音、対面からスーツの男性が歩いてきた時、人が持っているカバン、風でゆれる草木の陰など。
飼い主さんの証言：とにかく警戒して吠えている印象があります。怖いくせに凝視して、最初は「う～・・・」から始まって、次第に「ワン・・・ワン・・・ワワワワワオ～～～～ン」という感じに吠えています。
なんで吠えるんだろう？：様々な気配に対して警戒し、防衛本能や興奮など、なにかが起こった時に「自分でなんとかしなきゃ！」と思って吠えているようです。安心できる環境作り、音に慣れて好きになれるような学習をしてあげましょう。
どうしたらいいんだろう？ 次号につづく！！
