カンザワファミリーの犬猫おきらく研究所

ダイダイのイラスト
ショクフン、その後…
 前回、リポートしたダイダイの食糞癖、その後の経過を報告します。
 幼犬期にお腹が弱めだったダイダイ。軟便が心配でフード量を増やせず、お腹が空いていたのか、食糞がはじまってしまいました。また、食糞させまいと、所長一家もダイダイのトイレ監視を強化。それが悪循環を招き、ダイダイも隠れウンチをするように。…と、ここまでが前回のお話。
 あれから4ヶ月。
 すっかりお腹も丈夫になり、フード量も安定。気づけば、いつからか食糞も治まっていました。当然、隠れウンチ癖もなくなり、トイレ監視の手間も省け、めでたしめでたし。と、安心していたら…
 ダイダイよ、「早く片付けろ」と言わんばかりに、わざわざウンチをくわえてきて、お茶の間に転がすのは、やめてくれますか!?