ニャンゲン語で話そう |
最近、気のせいかゲッペイの鳴き声が人間の言葉に似てきました。先日もゴハンを待つゲッペイの前でマグロの猫缶をパカッと開けたら、つまらなそうに「むぅ~~ん」(そして露骨に猫またぎ)。その言い草が人間みたいで、ムッとしつつも笑ってしまいました(まぁ、実際に人間から言われたらハラ立ちますけどね~)。 ほかにも、イヤなときは一言「イニャーッ」。深夜、明りを消した部屋で「まっくんぐるぐる~」(真っ暗ぐるぐる~。←後半、意味不明)。プリント柄の服を着た所長を見て「うんがらお?」(うん、柄物ぉ?)…などなど。どうです、なかなかハイレベルでしょう? って、ちょっと解釈がムリヤリですか? これらのゲッペイ語録、ちょうど人間語と猫語の中間のように聞こえるので、『ニャンゲン語』と名付けました。皆さんのお宅の猫さんたちも、ニャンゲン語、話してませんか? |
「猫はゴロゴロと喉を鳴らす」と言われていますが、実はその声、喉からは出ていないのです。では、どこから出ているのかというと、色々な説が唱えられてはいますが実際にはまだ解明されていません。ゴロゴロ言わない猫ちゃんたちはたくさんいますので個体差ということになるのでしょうし、特に心配されることもないと思いますよ。