カンザワファミリーの犬猫おきらく研究所

ツンツンからデレデレへ
ツンツンからデレデレへ
 ツンツンすましているかと思うと、デレデレ甘えてくる。猫はよく「ツンデレ」と言われます。
 子猫時代から若い頃のゲッペイは、ナデられたり抱っこされたりが大の苦手。いきなりナデたり、ムリに抱っこしようものなら、ガブリとお返しがきたものです。
 ところが今は・・・
 カンザワの手のひらを見るたび、鼻ヅラやオデコを押しつけてきます。「ナデてナデて」の合図。無視したり、おざなりに対応すると、これまたガブリ。昔はナデられたくなくて噛んだのに、今はナデられたくて噛んでます。
 限りなくツンツンに近いツンデレから、ただのデレデレへ。今もゲッペイを膝に乗せながらパソコンに向かい、ナデナデしながら原稿入力中です(オツムがジャマです)。