さまざまな年齢層のペットと飼い主さんが一緒になって楽しめる簡単な遊びをご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
高齢になったペットの認知症状を少しでも遅らせるには「考えること」が非常にいいこととされています。年を重ね様々な感覚器官が弱るなか、最後まで残っているのは嗅覚ではないかと考えられています。
※鉢を置く間隔は広くとるようにしてください。そうすることで、フードのニオイを嗅ぎ分けやすくなります。
※この遊びに慣れてきたようであれば、徐々に鉢の数を増やしてみるのもおすすめです。
※フードを隠す専用の鉢を決めておきましょう。毎回違う鉢にフードを入れてしまうと、残り香でペットが混乱してフードのありかが分からなくなってしまいます。
※最初は鉢にフードを入れる所をペットに 見せて、分かりやすくしてあげましょう。慣れてきたようであれば、ペットが見ていない時にフードを入れて難易度をあげてみましょう。
※何をしたらいいのか分かっていないようであれば、鉢に指をさしてヒントを与えてみてください。
ペットが自分から「フセ」または「オスワリ」をするのを待ちます。
待ってもしない場合は、誘導してあげましょう。
成功の場合・・・いっぱい褒め、中に入っていたフードをあげましょう。
失敗の場合・・・間違えてしまった空の鉢をはぶいて分かりやすくし、再挑戦しましょう。
飼い主さんもフードのありかが分からないよ!!うまく探せるかな?
1.ペットと飼い主さんは別室で待機。
2.お友達は鉢にフードを隠す。
3.隠し終わったらペットと飼い主さんを呼び、上記と同じように3~4を行う。
☆ ご褒美に使用するフードはその子の大好きなものにし、この遊びにより集中できるようにしてあげましょう。
☆ 長時間するのは避け、ワンちゃん・ネコちゃんが「もっと遊びたい!」と思っているくらいで終了してください。
ラム肉をベースに3種のお肉を加え、ヘルシーなおからと北海道産のジャガイモで作ったマッシュポテトを使用。
シカ肉をベースに3種類のお肉を加え、ヘルシーなおからと北海道産のジャガイモで作ったマッシュポテトを使用。
栄養の宝庫であるチーズをベースにヘルシーな白身魚を加えました。
北海道のタラをベースにサーモン、ビーフ、ポークを加えました。
低アレルギーのラムがあったので、アレルギー持ちのうちの子にも安心して与えられました。人工防腐剤なども使っていないので良かったです。
ちぎることができるくらい柔らかいので、ごほうびにもちょうど良いサイズです。ジャーキーを隠して遊んでいたのですが、なくなっても必死になってあちこち探してました。
アーサー(ウエスティー) 飼い主:小松原さん
湖の取れたてのワカサギに何も加えずそのまま乾燥させた無塩、無添加、無着色の干魚。人間と比べて汗腺が少ない猫に安心して与えられます。
塩分が少ないので、安心して与えています。すごく食べてくれるので、見ているこっちも嬉しくなります。
ボク助(猫MIX) 飼い主:高崎さん
おやつを与えたことがなく、初めて試してみました。がっつきはしませんが、嫌いではないようで残さず食べています。
シュン(猫MIX) 飼い主:鵜戸さん