アボダームは比較的カロリー低めで、皮膚・被毛にいい不飽和脂肪酸がたっぷり。
ダイエット系のフードに変えたら被毛がパサついてしまった…といった経験がある方は、ぜひお試しください。
●豊富に含まれる不飽和脂肪酸
コレステロールの減少や免疫機能の向上、炎症、皮下脂肪を抑える効果があり、理想的なスタイルを保ちます。
●11種類のビタミン
アボガドに豊富に含まれる11種類の1つ、ビタミンEは細胞の酸化を防ぐ効果があります。
不飽和脂肪酸の過酸化、皮膚の抵抗力の弱化を防ぎます。
また、ビタミンE、ビタミンAなどの多くのビタミンは、皮膚を治療する特質があることで知られています。
●14種類のミネラル
アボガドに含まれた14種類のミネラルの1つ、特殊亜鉛は、皮膚の健康および免疫機能に重要な成分です。
特殊亜鉛が欠乏すると皮膚に障害が起こり、ひどくなると亜鉛欠乏症という皮膚炎病になることもあります。
アボガドに含まれるこの特殊亜鉛は、他の植物に含まれる亜鉛と違い、体内での酸化率が低く、消炎効果の持続性が高くなります。
アボガドにはこの特殊亜鉛が自然な形で含まれています。
ペピイで取り扱っている商品は正規品ですか?
ペピイでは、すべて正規品を取り扱っております。
並行輸入品とは、米国内の輸出業者(ブローカー)、もしくは第三国を経由して、日本国内に輸入される製品です。
並行輸入品では、コンテナで運ばれる際にカビが生えやすく劣化してしまいます。
しかし、正規品のものは劣化を防ぐために水分量を調節し、製造後袋詰め前の温度管理や水分管理、米国からのコンテナにも除湿剤を入れ、湿度管理などを行なっています。
アボカドは犬によくないと聞きますが、どうなんでしょうか?
可食部である果肉のみを使用しております。
アボガドには食用に適さない種、皮、枝、葉に関しては毒性があるとべ米国製造元も認めております。
また、生のアボカドは消化不良の恐れがありますので、基本的に与えない方が良いでしょう。
製品に使用しておりますアボカドの部位は、安全な果肉部とオイルのみですので、ご安心ください。
アボ・ダームは約30年強販売し続けており、全世界で何百万頭の愛犬に与えて参りましたが、アボカド中毒の報告は一度も確認されておりません。
アボ・ダームに黒い毛がはいっていますが、大丈夫ですか?
原材料に含まれる牛の獣毛になります。製造元では残留溶媒の危険性を考慮し、化学的除毛剤を使用しておりません。
そのため時折、フードに毛が混入する事がございますが、健康上、問題はありませんのでご安心ください。
同じ商品を購入していますが、粒の大きさや色の違う事があるのは、なぜですか?
粒の大きさは、製造時のスピードや膨張率によって変化する事がございます。(米国製造元、製造規定の許容範囲内のみ合格品扱い)
また、色に関しては合成着色剤を使用しておりませんので、季節による原料自体の変化、バイオフレーバーやオイルコーティングの加減で、異なることがございます。
ただし、品質には何ら変わりはありませんので、ご安心ください。
※合成着色剤は使用しておりません。
化学的酸化防止剤、防虫剤や防カビ剤は使用していますか
化学的酸化防止剤、防虫剤や防カビ剤はすべて使用しておりません。
弊社製品の酸化防止はビタミンC、ビタミンE等で行っておりますので、愛犬に安全であり、安心して与えていただけます。
防腐効果は化学的酸化防止剤より弱いため、開封前、開封後とも日の当たる所、高温多湿の所を避け、涼しく風通しの良い所に保存してください。
また、開封後は空気に触れる事で酸化が進みますので、出来るだけお早めに(1ヶ月以内)ご使用下さい。
特に高温多湿の夏期は、2~3週間で使い切れる小袋をお選び下さい。
また、防虫剤、防カビ剤も使用しておりませんので、保管方法によっては、虫・カビ等が発生する場合もございます。ご注意願います。