素材の質や品質管理を徹底し、下調理の必要性を見出すといった、人の食事に対する考え方と同じように手間ひまをかけてつくられています。人間では当たり前だと思われている「食事」のあり方を愛犬にも…という想いが詰まったフード。
●「国産」だけではなく、有機栽培・減農薬・産地にもこだわった材料選び
抽出した「成分」ではなく、ありのままの「食材」で食事を作る「天然食材」には、私たちが知っているよりもはるかに多くの微量栄養素が含まれています。
不必要な加工をほどこさず、履歴や産地がはっきりしている「天然素材」を選んでいます。
「ドットわん」の商品には、有機・無農薬農家が丹誠込めて作った野菜や無薬飼育の家畜など、大量に生産できない食材が多く使用されています。
こうした食材のなかには形が悪いというだけの理由で廃棄されるものも少なくありません。
「ドットわん」では、このような食材を有効活用し無駄なく利用しています。
●保存料を使用せず、素材の持ち味を活かしたまま賞味期限を確保
素材そのものが持っている微量な栄養素の損失を防ぐために、過剰な熱処理とコスト優先の加工工程を省く努力をしています。
乾燥商品は「完全乾燥」を目指し、含水率3%以下。
保存料に頼らず賞味期限を延ばすため、極限まで水分を抜きました。
●ジッパー付きでできたての品質をキープします。
そのままはもちろん手作り食のベースにも!
多彩なシーンで活躍します。
●ドットわんごはん×鶏ごはん×豚ごはんを交互or混ぜることで”25品目の天然食材”を摂取できます。
それは今までの空腹を満たす”餌”から私たちの食生活にも通じた健康な体を作るための<食事>という考え。
色々な食材から様々な栄養素を取ることができます。
●さらに、食材のチカラを最大限に活かすために
ドットわんのこだわり商品は私たちの<食事>とと同じように素材ごとに「煮る」「炊く」「蒸す」といった下ごしらえをしてから作っています。
これは食材の力を最大限に活かすため。この手間ひまをかけることで余分な熱処理を省くことができ、食材それぞれの風味や栄養素をなるべく壊さずワンコに届けることができます。
主食・・・ 普段食としてそのまま与えたり、トッピングすることで、毎日手軽に「天然食材」を摂取できます。
栄養補完・・・ 手作り食に少量の「ごはん・鶏ごはん」を添えれば、欠乏が心配なビタミン・ミネラルなどの微量栄養素を補うことができます。
食材・・・ 風味付けや食材として利用すれば、簡単に“手作り食”が楽しめます。
老犬なので硬いフードは難しいのですが、ドットわんの硬さは?
「ドットわん」のフリーズドライ製品は手で握りつぶすことができる適度な硬さです。硬い食事が難しいわんちゃんには潰して粉末状にして給餌してみてください。
「ドットわんごはん」を食べ始めたらウンチの量や回数が増えたのですが?
「ドットわんごはん」はワンちゃんの腸内環境の改善、宿便対策もかねて、食物繊維が豊富に含まれていますので、ウンチの量・回数は確実に増えますが、健康には問題ございませんのでご安心ください。また一般的なドッグフードは、無理やりウンチの量を減らすために消化促進剤が含まれていることがあります。「ドットわんごはん」は天然そのものですので、モリモリ食べればモリモリ出る、健康的な快食快便になります。
なぜ値段が高いのでしょうか?
「ドットわん」シリーズは確かにお値段が張ります。ですが、それにはとても大きな理由があるのです。 ひとつは、ワンちゃんの健康のために、人間が食べるものと同品質(もしくはそれ以上)のものだけを使用していること。 もうひとつは、防腐剤や酸化防止剤の使用を完全に避けるため、コストがかかることを承知で「手作り」や「フリーズドライ」という製法を採用したことです。 「ワンちゃんの健康」のためなら手間とコストは惜しまないというドットわんの「こだわり」です、なにとぞご理解ください。
フリーズドライ製品について
フリーズドライはお湯をかけた方がよいのでしょうか?
「フリーズドライ」と聞くと「お湯でもどす」というイメージがありますが、ドットわんのフリーズドライは必要ありません。 もちろん、「お湯や水でもどして」お与えいただいてもかまいません。愛犬の喜ぶ方をお選びください。 ※フリーズドライ納豆は水分を吸収すると納豆特有のネバネバが元に戻りますのでご注意ください。
フリーズドライは栄養分が失われますか?
食品を凍結して、真空下で乾燥すると、食品中の水分が昇華して脱水することができます。 この原理を利用したのがフリーズドライ製法で、水分のみを乾燥させる食品加工技術です。 よくあるドッグフードやトリーツで利用される熱風乾燥ではビタミンCが、自然乾燥では太陽光によるビタミンAが損失しますが、 フリーズドライは加熱しないため、ビタミン、栄養分もほとんど損なわれません。